2010-11-19 第176回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
仙谷内閣官房長官。 ————————————— 政府の政策決定過程における政治主導の確立のための内閣法等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
仙谷内閣官房長官。 ————————————— 政府の政策決定過程における政治主導の確立のための内閣法等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
私は、自由民主党・無所属の会を代表して、ただいま議題となりました仙谷内閣官房長官不信任決議案について、賛成の立場で討論いたします。(拍手) 内政、外交において難問が山積する中で、内閣官房長官仙谷由人君は、内閣のかなめとして行政各分野全般にわたり諸案件を調整し統括する能力がないばかりか、国会では不適切な答弁を繰り返すなど、内閣官房長官としての適性と自覚が全く欠如しております。
そうした菅政権を支える内閣のかなめである仙谷内閣官房長官を信任することはできません。 以上を表明し、不信任決議案に賛成の討論を終わります。(拍手)
さて、委員会冒頭に仙谷内閣官房長官の陳謝がありました。我が党としては、なお不満な点があり、先ほどの陳謝では了解ができません。 先々週の当委員会において仙谷長官は、我が党の山本一太委員の質問に対し、この新聞は本当かどうかなんという国会質問聞いたことがないと、自ら野党時代に同様の質問を繰り返しているにもかかわらず委員の質問を批判し、加えて、それは最も拙劣な質問方法であると委員を誹謗中傷しました。
○荒井委員長 この際、仙谷内閣官房長官、岡崎国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣、片山内閣府特命担当大臣・地域活性化担当大臣、松本内閣府特命担当大臣、海江田内閣府特命担当大臣・宇宙開発担当大臣、玄葉国家戦略担当大臣・内閣府特命担当大臣及び蓮舫内閣府特命担当大臣・公務員制度改革担当大臣から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。仙谷内閣官房長官。
○田中委員長 この際、仙谷内閣官房長官、荒井国家戦略担当大臣・内閣府特命担当大臣、玄葉公務員制度改革担当大臣・内閣府特命担当大臣及び蓮舫内閣府特命担当大臣から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。仙谷内閣官房長官。